あなたの自転車見せてくだされinしまなみ海道 vol.2

秋の自転車シーズンの入り口となるシルバーウィーク。
全く空気を読んでくれない台風が襲来している中、しまなみ海道にあるサイクリストの聖地で突撃取材を敢行した。
アルミロードで逆風の中をアベ40で駆け抜ける狂人や、トレックの名車マドンを駆り平坦も坂もこなす将来有望な若者、外国人並のサドル-ハンドル落差で走る高速スプリンター、「チェレステしか勝たん」なサイクリストが登場します。


takeさん (acc) スコット SPEEDSTER 10

takeさんとスコットSPEEDSTER 10

「アベレージ40km/hで走っていそうな人が来たぞ」と思いお声掛けしたtakeさん。
それもそのはず名門acc(act cycling circle)に所属し、熱心なサークル部長により開かれるライドイベントを毎週こなしているそうだ。

もともとはクロスバイクで山を登っていたが、takeさんの発達し始めたヒルクライム能力にクロスバイクのシステムがついていけなくなったのである。だが残念なことにマグネットコーティングはこの世界ではまだ実現されていない。そんなことから「勝つ」ために渋く光る銅色のロードバイク「SPEEDSTER」に約1年前に乗り換えた。
「目標は野呂山GRANDヒルクライム2022での年代別優勝」とのこと。

野呂山ヒルクライムへ向けての今後のカスタムは?と聞くと「フロントシングル化を検討中です!」「スプロケも軽量化のため11Tの1枚でいいかな」とのこと。
また、体重の軽量化にも余念が無い(もう十分でしょ)

野呂山ヒルクライムで「勝つ」ために付け替えたタイヤ。
選択したのは「RUBINO PRO GRAPHENE2.0」だ
野呂山ヒルクライムで「勝つ」ために付け替えたペダル。
初日に立ちゴケをかます
娘さんの描いた絵がお守り代わり。
「パパ勝って」
スプロケはR7000系105の11-30T。
重いので11T一枚にするとかしないとか
ダウンチューブの「SCOTT」の文字が見えづらくいったいどこのメーカーの自転車???となるがその控えめさがポイント。
カラーも銅色で渋いが目指すのは野呂山ヒルクライムでの金メダルだ

text:A.Takahashi
photo:A.Takahashi